老後も見据えて始まったN様邸のリフォーム。まず大きく変わったのが、LDK。「和室」を「洋室・トイレ・趣味のコーナー」に改装し、一部屋増築しました。現在、増築された部屋はリビングの一部として使用されていますが、将来的には寝室としてお使いいただけます。トイレがリビング内に設けられたのは、「将来寝室に近ほうが暮らしやすい」とのお考えから。ただ、常に過ごす場所にあるため、照明付ニッチを設けた間仕切り壁で目隠しをしました。これは、「トイレがあるのを感じさせない」、「空間として一体感がある」という2つの要望を満たすためのアイデア。テディベアなど、奥様の作品が飾られ、トイレへの視線を遮ります。以前はダイニングテーブルで作品の制作をされていた奥様。食事時には、作業の途中でも片付けなければならず、悩みの種でした。そこで、リビングの一角に造り付カウンターを設け、趣味のコーナーに。中断した作業もすぐに再開でき、気兼ねなく趣味を楽しんでいただけるようになりました。また、水廻りもリフォーム。広くなった洗面所は、キッチン・廊下の両方から行き来できる2WAY導線を確保。奥に位置していたキッチンは思いきって対面式を採用。出窓の前にも収納を設けるなど、広々と機能的な水廻りへと生まれ変わりました。生活の中心を1階にまとめたN様のお住まい。現在だけでなく将来のライフスタイルにまで配慮したプランをご提案させていただきました。
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