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今回のご依頼は店舗、兼住宅でした。
以前から骨董品店を営んでいたご家族は住居の住み替えをきっかけに、店舗を主としたリフォームをご希望、顔となる玄関部分を増築し、来客用に数台の駐車スペースを設ける外構工事をする事になりました。
特にこだわりをお持ちになっていたのが玄関部分で、道ゆく人を招き入れるかの様に既存の壁面とは面にせず、少し角度を持たせ道路側に飛び出た造りになっています。玄関扉もまた、奥様ご自身がお買い求めになられたアンティークの扉で、それを真っ白に塗装仕上げし、新たな姿で骨董品店の顔としてそこにたたずんでいます。
内部空間においては、奥行きを広く天井を高くとることで開放感を演出、床には桧のムク板を用いて靴のままでも上がれる様にしました。さらに天井には化粧梁を造作し、そこから照明器具が吊り下げられ、素晴らしい骨董品を数々を色鮮やかに照らし出しています。玄関横に輝く七色のステンドグラスも100年ほど前のもので奥様こだわりの逸品です。
「使える骨董をモットーに暮らしの道具を集めました。お気軽にお立ち寄りください」と奥様。近くに来られた際にはぜひとも、覗いてみてください。素晴らしい骨董品と空間に出会えること間違いなしです。
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