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Reform Data
戸建て 【木造2階建て】
築年数 70年
工事面積 約118u
工事費用 約300万円 |
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before

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after

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| 20年前の間取りが大変身 |
S邸は70年前建築され、25年程前にDK、浴室等増築された中2階に物置を持つ泉州独特の古いお家です。今回DK部分の雨漏りがひどく、これを機にLDK、浴室、便所等パブリックスペース部分を一新するリフォームとなりました。
既存建物は七帖大の玄関を有する和室四室が田の字型に配置された日本家屋の典型とも言えるお家でこれらの和室は客間、寝室に利用されています。
従来の居間は母屋の一部を改装されたもので外部に接する窓も無く、又各室独立している為動きの悪い、開口部の少なさが十分な明るさを確保できない暗いイメージでした。
今回のリフォームでは人の流れの単純化、開放的な空間、明るさの確保を課題としました。パブリックスペースの独自の玄関となる踏込は既存の0.5帖では狭すぎ、母屋の玄関を取込んでホールを設ける事でスペースの確保と、ホール、廊下を介して各室へのスムーズな動きを図りました。
既存の蔵を解体した場所には奥様の念願でもあった対面式のシステムキッチンを配置しLDKのワンルームを設けました。旧の居間部分を堀コタツを設けた茶の間としSさんがくつろいで晩酌できるスペースとしています。
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ワンポイントアドバイス
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既存のDKは部屋の軒下に増築された結果、天井の高さも低く圧迫される感じでした。このスペースが居間として再生されましたが母屋の軒をカットする事で通常の高さを確保できるようにしています。
ワンルームのLDKは居間13帖、食堂7帖の広さです。3人家族では広すぎるように思われましたが、近くに住まわれる結婚されたお嬢さんが家族でひんぱんに訪問される事を考えればご家族のスペースとしては適当な広さと考えられます。又ワンルームとした事で広がりのある空間と十分な明るさが得られ、「昼間でも照明をつけなくてよく、助かるわ」とおっしゃる奥様の言葉に実感があふれています。住む人の個性で多様なデザインも可能でしょうが明るさと広がりのある空間が家族がくつろぐ、団らんの場所である居間にとって最も大切ではと思います。お孫さんの面倒をみておられる奥様にとって、広い居間ではしゃぎ、遊ぶお孫さんを見て台所仕事されているのが最高の楽しみのようです。
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